就活でのメールアドレスについて、「GmailはNG」のような話を耳にするかもしれません。
管理人のわたしも就活の最中は気になって仕方がありませんでした。
実際、就活でGmailなどのフリーメールのアドレス、自分の名前を入れないアドレスを使っていいのか、気になりますよね。
あまりにも気になったわたしは「だったら実際にフリーメール使って就活すればいいじゃん」と考え、フリーメールを一部の企業の選考で使っていました。
この記事では就活でフリーメールを使っていいのか迷っているあなたに向け、その実際をまとめました。
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就活でのメールアドレスはGmailでも大丈夫？
就活でフリーメールを使うことに対して、どうしても不安と感じていることでしょう。
メールアドレスが原因で内定を取れないとか、やりたくありませんから。
しかしながら、フリーメールを使えると便利なのも事実。
Gmailをはじめ、フリーメールの中には難しい設定をせずとも使い勝手のいいものが多数存在します。
大学のメールアドレスを使うのが当たり前のような雰囲気、正確にいえばウワサが感じられる就活ですが、設定をいじるのが面倒というのも否定できません。
そこで、管理人のわたしは一部の企業の選考でフリーメール、それも自分の名前が入っていないものを使いました。
その結果どうなったかというと、普通に内定をもらいました。それも、本命の企業から。
フリーメールを使うことがさも悪であることのように感じられるなか、「だったらやってみればいいじゃん」という考えのもと、検証をした結果「問題ない」という結果になりました。
Yahooメール、icloudとかは？
使い慣れているメールサービスがYahooメール、icloudという人も少なくありません。
スマホのメニュー画面からアプリをタップするだけで使えるので、非常に便利。
これらのメールサービスを使う場合でも、おそらくは問題ないでしょう。
実際、メールアドレスなんて連絡を取れれば問題ありませんし。
それに、就活がデキる人というのは効率主義の側面があるため、フリーメールを使いこなしていたりします。
逆に考えてみてください。
メールアドレスを理由に優秀な人材を落とすとか、どう考えても頭悪いですよね？
企業の立場としては、就活の目的はあくまでも優秀な人材を採ること。
メールアドレスなんてものを気にして選考をするのは、選考の方法を考えていない怠慢です。
[originalsc]
就活の履歴書でもGmailはいいの？
就活の履歴書に関しても同様で、GmailでもYahooメールでもなんでもOKと考えて問題ありません。
安定してメールを受け取れるのであれば、どうでもいいところです。
普段使っているプライベートのメールアドレスでも問題ありませんので、使いやすいメールサービスのアドレスを書くといいです。
注意点としては、メールアドレスを企業ごとに分けている場合、混同しないようにすることぐらいでしょう。
履歴書と採用ページでのメールアドレスを一致させるぐらいですので、まず間違えないと思います。
名前以外のメールアドレスは大丈夫？
名前が入っていないメールアドレスに関しても、連絡が取れれば問題ありません。
みんな大学のメールアドレスを使うので、名前が入っているかどうかというのは気にしてしまいがち。
しかし実際にメールアドレスを登録するにあたり、連絡が取れればいいわけですから、名前以外のメールアドレスでというのも全然OKです。
短いアドレスであれば履歴書を書く際に負担が少ないため、短いメールアドレスを持っておくのがおすすめです。
もしかしたら持っているかもしれませんが、まだの人はGmailやYahooメールなどでアカウントを新しく作りましょう。
就活中に書く履歴書が1枚だけということはなく、またネットでは採用ページ・リクナビなどにメールアドレスを登録する必要があります。
そのため短いメールアドレスを準備しておき、履歴書を手書きする必要が出た場合に少しでも楽できるようにするのがいいです。
就活でのメールアドレスに関するまとめ
就活でのメールアドレスに関しては、あれこれと様々なウワサが飛び交っています。
そんな状況だったので、管理人のわたしは実際にフリーメールを使って就活をしてみました。
その結果、普通に内定をもらうことができたため、メールアドレスは関係ないと考えて差し支えありません。
もしあなたがメールアドレスで迷っているのであれば、「なんでフリーメールじゃダメなの？」と考えてみるといいでしょう。
おそらくは人を選考から落とす理由としては弱すぎるはずで、履歴書の内容、面接での受け答えを見た方がいいという意見に落ち着くはずです。
それほどまでに影響力がないのが、就活でのメールアドレス。
そのため、あなた自身にとって便利と感じるもの、普段使っているメールアドレスを使っても問題ありません。
メールアドレスのことは気にせず、面接対策や履歴書、ウェブテストなどに時間を使うようにしましょう。