このブログを読んでいる、そこのあなた。
就活がマジでうまくいかないと感じていることでしょう。
世間一般で語られるほど、就活はうまくいくものではないですし。
実際、就活の成功談の裏には圧倒的多数の失敗談が転がっています。正直、星の数よりも多いでしょう。
就活が苦労もせずうまくいく確率というのは本当に低く、実際にはお金や時間がなかったり、選考に通らなかったりで苦労するものです。
私自身も就活であれこれと苦労しました。
マジで金がなくて説明会にすら行けない、場数もこなせない…
地方だから余計に金がかかる!貧乏学生には厳しすぎ…
研究もNO学会・NOポスター・NOデータだからES書けないし、時間も満足に使えない…
こんな感じで、ハンデだらけの就活をしていました。
金もない時間もないな感じでしたから、説明会に行けない。すると業界研究や企業研究がうまくいかなくて、志望理由が書けない。
いざ書類選考が通ったとしても、面接で志望動機を訊かれてハズれたことを言ってしまう→選考落選…
そのように悩んでいた私は「みんなと同じようにやっていてはうまくいかない」と考え、受ける企業を徹底して絞るなど、効率を突き詰めて就活をしました。
その結果、ホワイトな大企業から内定をもらうことができました。
このサイトでは、就職活動に苦労するあなたに向け、群を抜いて効率的に就活する方法をお伝えします。
より具体的な読み手としては
「楽に就活を終える方法を知りたい」
「穴場企業かつホワイトな企業の探し方を知りたい」
「マジで時間とお金がないけど内定欲しい」
という人を想定し、効率的に就活するための情報を書きました。
巷では言われないけど就活で大切なこと
ぶっちゃけ、巷の就活論は履歴書の書き方だの面接でのトーク術だの、小手先の技術にこだわりすぎなんです。
そして大勢の人がそれをやるものだから、みんなと差がつかない。
みんなと同じように企業を選び、フツーに応募していたら、そりゃ印象に残りませんって。
私は地方の大学院生で、ロクに研究データや実績も出ていない、いわば一般的な就活本に出てくるのとは真逆の学生でしたから、真っ向から勝負するというのは最初から諦めていました。
金ない、時間ない、学会発表ない…。
こういう学生がいい労働環境のところから内定もらおうとしたら、みんなとは違う方法で取り組む必要があります。
で、具体的に私が何をやったかというと、受ける企業を徹底的に絞り込むこと。
当時はあまりにも金がなさすぎて、東京に行くことですら大変(お財布的に)という状況でした。
なので、受ける企業をめちゃくちゃ絞り込む。
どのぐらい絞り込んだかというと、100個企業をリストアップしたら、選考受けるのは10社未満。実際にはもっとたくさんリストアップしていたと思います。
そしてここが重要なのですが、絞り方の基準は「採用してくれないだろう企業をリストから除外していく」というものでした。
普通、企業選びっていうと「行きたい企業」を基準に選び、ESを100社200社出しますよね?
でも私はお金も時間もない、東京に行くのすらハードル高いという状況でしたから、そういうのが無理でした。
なので、合格率の低い企業は徹底してリストから外してしまい、合格率が高い(と考えられる)企業だけ面接を受けに行く。
全部が受かったというわけではありませんが、ホワイトな会社からきちんと内定をもらえました。
このような観点で受ける企業を絞っていくと、リストには一定の合格率をもつ選考だけが残ります。
そしたらあとは選考を受けるだけですので、地道にWEBテストやってES書いて面接受けるだけの話です。
このブログにはこういった裏技を書いていますので、ホワイト企業から効率的に内定をもらいたい方はぜひとも参考にしていただければと思います。