就活で説明会に行かず、無断欠席してしまった。
こういうこと、あるかと思います。
企業としては、無断で遅刻・欠席するような学生は採りたくないというのが本音です。
もし無断で欠席・遅刻してしまったら、その企業の選考は諦めるというのがベスト。
ホワイトな企業は探せばいっぱいありますので、さっさと次に移りましょう。
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就活で説明会に行かない&無断欠席したら選考に落ちる?
就活では新幹線などで遠方に行き、翌日、説明会や面接ということが多々あります。
東京に行く、自分が住んでいる場所とは離れた地方に行くなど、就活するうえで宿泊が絡むケースは本当に多いです。
宿泊が絡みますから、うっかり寝坊してしまった、場所を間違えてしまって間に合いそうにないという可能性もゼロではありません。
で、もし無断で説明会や面接を欠席してしまったら、その企業の選考は諦めてしまうというのがベストです。
無断で欠席や遅刻をしてしまった時点で企業としては「採りたくない学生リスト」に入ってしまいますので、そこから挽回するのは無理です。
採りたくないと考えている状態の人を説得するのは困難ですので、素直に次に行きましょう。
就活で説明会に行かない学生、無断欠席した学生を企業の目線で考えると
企業としては、無断で欠席する、遅刻する人よりも、マナーがなっている人の方を採りたいわけです。
就活で求められる人材のタイプのほとんどは「言われたとおりに物事をこなす人」ですので、無断で欠席するような人は企業として扱いにくい人材です。
欠席でなくても無断で遅刻して会場に入っても、何も言われないかもしれません。
しかし説明会も採用活動の一環ですので、企業の人事としてはそのような学生はNG。
無断で遅刻や欠席をした段階でアウトですので、もしそうなってしまったら素直に損切りしましょう。
就活で説明会に行かない&無断欠席したらブラックリスト!?
説明会や面接で無断欠席をすることについて、「もしかしたら就活サイトでブラックリストに入ってしまうかも?」と思うかもしれません。
その点については、ほかの企業の選考には影響しないと考えて大丈夫です。
実際、この記事を書いている私も無断で1Dayインターンを大幅に遅刻しました。
もしそれが○クナビなど、就活サイトで企業向けに情報共有されていたら、内定はもらえていなかったはず。
しかし実際には内定をきちんともらえているので、別の企業への影響はないと考えてOKです。
ただし親会社、子会社間では情報共有されている可能性が考えられますので、そこは損切りするのがいいです。
就活で説明会に行かない&無断欠席したら選考に落ちる?に関するまとめ
就活で説明会やインターン、面接を無断欠席してしまうことがあるかと思います。欠席までいかなくとも遅刻など。
そういった場合にはその企業の選考を捨ててしまい、ほかの企業の選考にエネルギーを使うのが合理的です。
異なる企業間で情報共有されることはまずありませんので、ブラックリストとかは考えず、損切りと別企業への集中を行っていきましょう。