「就活の交通費支給で新幹線の指定席は大丈夫なの?」
交通費支給ありのインターンや選考を見て、指定席について疑問を感じるかもしれません。
指定席に関していうと、まず何も言われないと考えてOKです。
企業の側からすれば、指定席分のお金なんて誤差みたいなもの。
時間的な問題で指定席しか取れない!という場合もありますし、実際私も指定席で指摘されたことはありませんでした。
Contents
スポンサーリンク
就活で交通費支給で新幹線の指定席はOK!
新幹線の指定席・自由席の料金差は、選考に影響するかも?と考えてしまうかもしれません。
実際、就活でGmailを使うべきかという話題が議論されるぐらいですし。。
しかしながら、企業目線で考えれば指定席だろうが自由席だろうがどうでもいいですし、料金差も気にしません。調べるのが面倒というのもあります。
そもそも人を採用するような企業ですから、その程度のお金はどうでもいいというのが本音。
というわけで交通費を申告する際に指定席であっても、全然問題ありません。
就活の交通費支給で新幹線の指定席を申請したときの体験談詳細
私自身はいくつか就活で会社を受け、新幹線で面接会場まで行きました。
地方の学生ですし研究もあったので、タイムスケジュール的にきつく、指定席で行かざるをえないことも。
会場のある地域への到着が遅くなるとその分休む時間も減ってしまい、結果として選考にベストコンディションで臨めなくなります。
そのようなことから新幹線、それも指定席で面接会場に行くこともありました。
そして指定席で来た分を交通費支給の欄に記入。
中身に関して特に言われることはなく、指定席でも問題なく支給されました。
交通費支給に関しては細かく見るポイントでもないため、気にする必要はありません。
もしも就活で交通費支給で新幹線の指定席がNGの企業があったら
体験談に書いた通り、私が受けた範囲では指定席の指定=交通費支給でNGという企業はありませんでした。
この記事を読んでいるあなたも、交通費支給の際に指摘されることはないでしょう。
しかしです。もし指定席NGの企業があったら「何かあるんだろうな」と疑うべき。
指定席というどうでもいい部分は仕事に影響しませんし、わざわざそこで人材ジャッジをするメリットもありません。
それなのに指摘される場合には、それなりの理由があるということ。
指定席ぐらいでお金を出し渋る会社の場合、入った後に何かあるかも?と身構えるのがベターです。
就活の交通費支給で新幹線の指定席に関するまとめ
交通費支給での指定席は、問題ないと考えてOKです。
やむをえず指定席で行かざるをえない、本命の企業だから疲れをできるだけ貯めたくない、ということから指定席で行くことがあると思いますが、その場合には遠慮なく指定席を使いましょう。
指定席レベルの話で指摘、それも選考に影響する的な話をされたら、身構えましょう。
まさかそういう会社があるとは思いませんが、そういう会社はそういう会社ということで一歩引いて考えるべきです。