【就活】企業・業界研究のやり方がわからない場合の裏技とは!?

就活でエントリーシートや面接に向け、企業研究や業界研究をしていることと思います。

企業や業界を研究していて「ネットにはこう書いてあるけど、結局どうなの?」と感じること、あるでしょう。

実際、私も企業や業界を調べていて行き詰まることがありました。

しかし、ある「裏技」を使ってからは急に楽になりました

ここでは企業研究・業界研究に困っている人に試してみてほしい裏技を紹介します。


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企業や業界を研究しても、わからないものはわからない!困ったら「裏技」を使え!

企業研究、業界研究の裏技とは何か。

それは企業の人に直接聞くことです。

インターンや企業説明会、OB訪問など、企業の人に質問できる機会は少なくありません。

個別の質問タイムが来たら、疑問に思っていることを聞けばOK。

業界のことから各企業の得意・不得意について聞けば、疑問はほとんど解決します。

説明会やインターン、OB訪問を有効活用

だいたい、大学生の段階で業界の専門的なことを知っている方が稀です。

専門家じゃない普通の大学生が、業界のあれこれをわかれというのも無理がある話。

ということで、素直に社員さんに聞くのがいいです。素直に質問という段階で、裏技と呼べるかどうかは疑問が大いに残りますが。笑

説明会に来る社員さんは、その業界の事情を知っている人です。

学生や異業種の人間では知りえない情報をたくさん持っており、就活に使う分の情報としては十分すぎるほど。

就活で使うレベルの情報であれば、インターンや説明会などで聞くことで疑問が解決できてしまいます。

複数の会社が集まる説明会でも、企業のブースに足を運んで個別に質問すればOK。

その業種の人からしか聞けない濃い情報を答えてくれます。

競合他社との違いについても教えてくれるので、業界研究がものすごく進みます。

学生は企業や業界のことを知らなくて当たり前

わからないことは素直に聞く。

なんだかんだいって、この対処方法が一番です。

いくらネットを探しても見つからない情報は山ほどありますし、業界の慣習は業界の人間に聞かないと情報が出てきません。

応募する業種の人間どころか、社会人として働いてすらいない学生であれば、企業や業界のことを知らなくてもおかしくはない話。

わからないのは仕方がないので、とっとと質問しちゃいましょう。

就活での情報収集をネットだけでしようとする人は多いですが、ネットだけでは情報収集が困難というのが実際です。

業界の意外な話、具体的な情報は説明会などのリアルの場でしか語られないことが多いため、聞きに行くのが効率的です。

気になる点、知りたいことを事前にまとめ、質問がスムーズにできるようにしましょう。

企業・業界研究のやり方がわからない場合の対処法に関するまとめ

裏技と呼べるかは怪しいところですが、説明会などで素直に聞いてしまうというのが効率的です。

ネットや書籍で調べるだけではどうしても限界があるのが、企業研究や業界研究というもの。

情報が出てこないものは仕方ありませんので、企業の人に聞くのが手っ取り早いです。

業界のことから企業のことまで細かく教えてくれますし、ネットには落ちていない濃い情報まで付いてきます。

入ってくる情報は質がよく、自分に向いていないとかもわかったりするのでおすすめの方法です。

気になる業界や会社があったら合同説明会でもいいので、対面で質問をしましょう。ネットでは手に入らない情報がどんどん出てきます。

質問したら、あとは返答をもとにエントリーシートや面接の原稿を書けばOKです。